マスターノードを建てるためのVPS(Vultr)の使い方
VPSとは、(バーチャル・プライベート・サーバ)の略です。
マスターノード(MN)に必要なものです。(自分の代わりにサーバーを起動し続けてくれるのでレンタル代のみで、電気代が一切かかりません。)
月々5ドルで借りることが出来ます。(2.5ドルもありますが、売り切れている場合がほとんどです。)
VPSの使い方
1.VPSを貸し出しているVultr公式サイトにアクセスする。
Vultr公式サイト
公式サイトにアクセスしたら、上の画像の通りに「メールアドレス」と「パスワード」を入力してアカウントを作成してください。
すると、Vultrからメールが届くので、送られたメール内にあるURLをクリックしてください。
2.個人情報を入力して先に入金をする。
英語の住所翻訳はこちらを使うと便利です。
http://judress.tsukuenoue.com/
3.VPSサーバーの契約をする。
①サーバーの場所を選択。
自由に好きな国のサーバーを選んでください。(場所によっては安いレンタルサーバーが売り切れている場合もあるので、その場合は他の場所も見てください。)
②サーバーのタイプを選択する。
「Ubuntu」で、各通貨の公式の指示(GitHub等に載っていると思う)に従って「18.04」「16.04」などを選択する。(SimpleBank.は「16.04」か「18.04」です。)
③サーバーのサイズを選択する。
好きなのを選んでもらっても構いませんが、おすすめは5ドルです。(2.5ドルのサイズでできるかは各通貨の公式に相談してみてください。)
④・⑤・⑥はマスターノードの設置と関係が無いので何も記入しなくていいです。
⑦サーバーラベルに分かりやすい名前を入力して完了させる。
分かりやすいラベル名を入力して間違いが無いかを確認して、「Deploy Npw」をクリックする。
以上でVPSの借り入れは完了です。
VPSを起動するにはソフトが必要になります。
そのソフトの使い方についてはこちらをご覧ください。